2/16 けいはんなプラザにてSSH生徒研究発表会を開催。前半のポスター発表のテーマは、1年は奈良の歴史、文化、環境などを題材として「奈良に津波は届くのか」「奈良県のアライグマ被害」「町家ビフォーアフター」「奈良の歴史と算額」「堀栄三の遺訓 旧日本軍から学ぶ情報と暗号の重要性」「柿本人麻呂その真実にせまる!」「乙巳の変」「ならごおり」「奈良県のMONEYな話」「奈良県のセアカゴケグモ」など。 2年はSSP理科研究グループが「錯視」「匂いと記憶力の関係~納豆が勉強を救う!?~」「耳介による音の高さの定位」「どの紙飛行機が長く遠く高く飛ぶか」「身の回りのVitamin C」「電解質水溶液におけるゼーベック効果」を発表。
後半は先日投稿しましたの予選会で選ばれた研究グループと科学系クラブかメインホールで口頭発表。本校生徒、大学・研究機関の先生方から鋭い質問・意見が飛び交い、白熱した応酬がありました。
年々、研究レベルが向上しているとの評価をいただき、生徒のポテンシャルとモチベーションの高さは頼もしい限り。今後も県内外への発信普及、高大接続、海外連携、地域との共創などに取り組みます。